ハイラルクイズ旅

倉敷クイズ会の広報係・リンクのブログ。参加した例会についてや、倉敷クイズ会の今後の予定などを綴っていきます。例会に参加したい、興味があるという方は、コメント欄にご一報ください。

3/26 陽子のノンジャンル100問ノック

前回からまた1ヶ月近く経ってしまいましたが…。あっという間に、もう5月に突入です。


3/26、「陽子三部作」の特別編、ノンジャンル編が開催されました。「陽子三部作」とは、陽子さんの好きなジャンルの問題のみを早ボで答えていく名物企画です。これまで、漫アゲ、グル生、語文と行なわれてきました。


まずは、恒例のプレイヤーネームが含まれる問題。誰の名前が含まれるか予想しながら押すのが楽しい形式ですね。「青いブ『リンク』」は盲点だったなぁ、と。


その次は、早ボ。趣味の合うグルメ問題やミステリードラマ問題を上手く拾っていくことができたと思います。


グル生、エンタメ、語文が多かったので楽しく押すことができました。一方で、ノンジャンルということで、陽子さんが出しそうにないスポーツや社会の問題も一生懸命作っておられて、頭が下がりました。問題を作るのにも慣れてきたと思うので、次は、いろんなラウンドを堪能してみたい気もします。皆の名前が隠れてるクイズとか、すごく楽しかったですし。楽しい企画をありがとうございました〜。


【心に残った萌え問】

島根の弁護士

島根を舞台に、新人弁護士・山崎水穂の活躍を描く漫画。自分の地元の風景や方言が忠実に描かれているところが好き。島根県出身じゃなくても、楽しく読める一冊。


・ジャーミー君

ドラマ「TRICK」で、奈緒子の隣に住むバングラデシュ人。「TRICK」はかなり好きで、ハマってた。レギュラー陣で名前やエピソードがしっかりある人を選ぶ、絶妙なチョイスに感動。


・赤い霊柩車シリーズ

石原葬儀社社長・石原明子を主人公とする、山村美紗原作のテレビドラマ。大村崑演じる秋山さんと、明子や山村紅葉演じる良恵の掛け合いが面白い。「明子はーん」

3/26 ポキ玉杯

相変わらずの遅〜い更新です。気づけば4月に突入していて、もう1年の1/4が終わったんだなぁ、と感慨深いものがあります。


3/26は、終日クイズ会でした。普段は、午前にフリバ、午後に本企画という流れですが、この日は、贅沢に、「ポキ玉杯」と「陽子のノンジャンル100問ノック」の2本立てでした。


ポキ玉杯(クイズ会でおなじみのあの形式)では、バラエティ溢れる20以上のジャンルを堪能しました。


・ポキさんジャンル

「出したかった」、「徐々に奇妙な物語」、「〜ではありません」などなど、安定のポキワールド。「ジョジョ立ち」の実況には、爆笑してしまいました。(「✖️✖️」という答えを思いついたけど流石に書けずにいたら、✖️✖️さんは躊躇いなく書いていた)


・玉さんジャンル

お玉さんとは、児童文学・歌謡曲好きという共通点があるから、どんな問題を出すのかすごくワクワクしていました。蓋を開けてみると、絵本の表紙ビジュアルクイズや歌謡曲空耳クイズなど、新しい挑戦をされていて、すごく面白かったです。「とまとさん」は知らなかったです…。


2人のジャンルを満遍なく拾って、優勝したのは、かーだ君でした。この形式で初めて氷雨さん以外の人が勝つのを見ました。おめでとうございます!!


【心に残った萌え問】

・ジャンル「カツ丼」

企画を賭けたボウリング対決で、見事勝利した結果、入れられた謎ジャンル(義弟が好きらしい…向こうにもあるのだろうか…)。義弟だけでなく、皆が好きなカツ丼をどう問題にするのかと思っていたら、面白い問題が多くて感謝!


・ドラコン(ドラゴン)ボール

ポキさんのモノマネ劇場を見ながら、何を言わんとしているかを当てる問題(パート1)。チチの真似というのはすぐ分かるも、どう繋がるのかなかなかピンと来ず。後半、たくさん出てきたゴルフ用語と「ドラゴンボール」が頭の中でうまく繋がり、正解にたどり着けた。


三びきのやぎのがらがらどん

・からすのパン屋さん

絵本問題。スイミーをはじめ、絵本や児童文学大好きだったので、答えて嬉しかった問題。5問中2問正解だったので、次回リベンジしたい!

3/12 ハイラル大賞典

3/12は、オスタニさんの初企画&今年になって初の自分企画である、ハイラル大賞典(2人がジャンルを持ち寄る例のあの形式)が開催されました。どうして、この2人が組んだのかというのは、話すと長くなるので割愛します。

持ち寄ったジャンルは、以下のようになりました。

オスタニさん
・正解ならば「一万点以上」
・高らかに歌うは盾の歌
・簿記クイズ(ポキクイズではない)
・ゲームの難関
・衝撃の横山三国志
・衝撃のネオ三国志
・マイフェイバリット少女漫画
・favstar
・CAD

リンク
・俺があいつであいつが俺で
・オセロ
・リンクが好きそうな問題
・リンクが好きそうな問題2
・国語の教科書に載っている名作
・二鳥音声
・鳴り響く柏手
・落語
・オリエント美術
・Answer in English
・漢字
・岡山

オスタニさんジャンルは、自分には難しく、市原悦子で誤答✖️2回の時点で優勝は諦めました(もっと言うと、ジャンルを見た時点で8割方確信はしていたが…)

自分の作った問題を少し振り返ります。
・オセロ
以前、例会で出会った「オセロのルールが適用される世界ならば、その名前は『近松門門門門』になる/」という問題に感銘を受けて、作成。「風風風風風風風」を思いついた時点でやり遂げた感がありました。継続して考えるも、それ以上長い言葉は見つからず…。「皇皇皇皇」は、よく思いついたなぁ、と(自分で自分を褒める芸風)。

・鳴り響く柏手
概要は思いついてて、後にネーミングが決まる。単に、「柏手」とするのではなく、「鳴り響く」を付けたのは、自分の矜持(?)。実際は、ほとんど鳴り響かなかったワケですが…。サッカー問題や昭和歌謡という萌え問のハズが…。

・リンクが好きそうな問題1・2
ジャンル名に作問者の名前が入ってるという、この手の形式であるまじきネーミング…。次回があれば、パートナーに作ってもらうという手もあるなぁ…。ただ、この傾向の問題を作るのは、かなり大変…。作るぞーと思ってもなかなか作れないので、日頃から書き溜めておかなくては…。
ちなみに、この傾向の問題を作るのがめちゃくちゃ上手いのが、かーだ君。親友杯のときには、ぜひ、かーだ君に「リンクの好きそうな問題」というジャンルを作ってほしいものです。

2/26 初芝のアレ杯2

すっかり、更新できずにいました。久々の更新です。


記憶が飛んでるので、間違いや書かない部分があるかもしれませんが、ご了承を。


2月最終日曜日は、午前に団体戦の練習、午後に初芝のアレ杯2が行われました。

団体戦と言えば、昨日のコバトンカップで、倉敷クイズ会が決勝進出してました。この日を含めた何回かの練習が功を奏したのかもしれないですね。感慨も一入です。


1R雑クイズ


2Rエンタメノック

割と、いい問題が飛んできて、結構答えて3位だった気がします。とにかく、かーだ君が強かったです。自分は、昔のドラマやJ-POP、お笑い辺りが得意分野ですが、かーだ君は全てのジャンルを押さえてるのが強いですね。


3Rゲームタイトル中国語表記クイズ

中国語で表されたゲームタイトルを日本語に直すクイズ。漢字好きなので、意味や読みから、タイトルを類推するのが楽しかったです。肝心のゲームタイトル知らなかったら、どうにもなりませんが…。


4Rスポーツノック

オリエンテーリングの用語答えただけ。あとは、ノーペナ状態で、適当に数字とかを答えたら当たったのが2回。さっきのかーだ君ばりに、氷雨さんが楽しそうだったのが印象的でした。


5Rイントロ

問題数が多くて、ずっと耳と指に意識を集中させておかなければならなくて疲れてました…。そして、イントロはそんなに強くないと判明…。


6R一人持ち寄り杯

初芝さんが持ってきた5つのテーマ(なんj、地獄、サビ棒、二重音声、クールポコ)から出題されました。

個人的には二重音声とサビ棒が楽しかったです。なぜかクールポコでいちばん点を稼いでいましたが…。


決勝

予選のDP順に応じて、アドバンテージの○を獲得。あとは、○を積み上げていくだけのシンプルな形式。

序盤は、氷雨さん、かーだ君が走るものの、中盤からは自分もギアが上がり、「カナマイシン」や「牛肉ど真ん中」など、正解を連発するようになりました。後半は、ルックさん、アズホックさんの調子が良く、混戦模様。最終的に、アドバンテージで3○持っていた氷雨さんが優勝されました。おめでとうございます。あんな壮絶なデッドヒートは久々に見た気がします。


【心に残った萌え問】

・スモア

マシュマロを焼いて、ビスケットで挟んで作るキャンプの定番スイーツ。アメリカのボーイスカウトとかで食べてそう。森永のビスケット?の箱の裏面から得た知識。


・キャサリンターナー

山村美紗が生み出した名探偵。フルネーム聞かれたことないから嬉しかった。テレビ版では、初期のシェリーやマリアンを除いてずっと、かたせ梨乃が演じていた(希麻倫子=きあさりんこ・ニックネームがキャサリンという、こじつけ)。キャスティング的に難しかったのだろう…。しかし、最新作でついに、シャーロット・ケイト・フォックスが演じることになった。原作ファンとして、アメリカ人探偵・キャサリンの姿が見れて嬉しい。原作のキャサリンよりもカタコトなのは、ご愛嬌。

2/12 氷雨ホック杯

この日は、まず、人が集まるまでの間、芸能限定フリバをしました。ちょうどいい世代のドラマ問、お笑い問を拾い、1位に。やった!


その後、メンバーが揃ったので、本企画に。この日は、12ジャンル5問ずつを2人で持ち寄る恒例の120問早ボ企画でした。氷雨さんとアズホックさんという、ジャンル相性抜群の2人です。


24のジャンルをざっと見ると、「クソ社会」「UAE」「ワセジョ」「時間外労働」「就活」などなど、2人とも好きそうな顔してるジャンルが並んでいました。


他にも、「✖️✖️✖️✖️✖️✖️」や「○○にもいろいろありますが」、「岡山の泡沫CM」などバラエティジャンルもたくさんありました。


その中でも、変化球や漫画、語文など、いろんなパターンの問題が用意されていたので、そこそこ善戦することができました。


結果は、当然のごとく、主催チームの優勝でした。2位のオスタニさんと30点以上差をつけておられました(オスタニさんも3位の人に10点以上差をつけていたので、かなり強かったです)。


残り時間で、中四国のときにしたような団体戦に挑戦しました。得点の積が200を超えると勝ちなアレです。

この日は、何かいろいろ誤答(しかも、ひどい誤答)が多くて、調子悪かったです…。阿部サダヲを思い出せなかったり(同じく名前がカタカナ表記の松尾スズキしか出てこなかった)、バーナード・ショーを語感で「ア〜ア〜ショー」と答えたり(温情でもう1回貰えました)。

2セット目にWA「ペルソナ」決めたり、3セット目に7まで積み上げたり、4セット目に自分らしくないアニメ問題答えたりと、そこそこ見せ場はあったものの、課題が残る押しでした…。


【心に残った萌え問】

・上尾ますみ

クレしん問題。徳島からの帰りの車内で盛り上がった記憶。メガネを外すと性格変わる幼稚園の先生。


・かいじゅうのバラード

合唱曲。イントロ部分のピアノのメロディー、歌詞の内容、全体的な曲のテンポ、すべて好き。