2/18 陽子杯5
2月18日は、5回目の陽子杯でした。これまで、4回行われた陽子杯はすべて100本ノック形式(あるジャンル限定で早ボを100問行う)でしたが、今回は、新しい試みらしく、楽しみでした。本当は、新しい試みついでに、企画名も「陽子の平昌オリンピック」(スポーツ大会っぽい形式がメインなため)にする案も出ていましたが、立ち消えてしまいました…。
1R.名前クイズ
恒例のプレイヤーネームが答えに含まれるクイズです。「ドモホルン『リンク』ル」のように、答えにプレイヤーの名前が隠れています。結構好きな形式ですが、「え、入っているかな…?」という風に考えながら押していたために、なかなか答えられませんでした…。
「役や得点計算の/辺りで押せるのがコンセプト系問題の良いところですね。
「✖️✖️の✖️」は盲点でした。
2R.パン食い競争
平昌五輪っぽい(?)ラウンドその1。答えに必ず「パン」が含まれてます。2問正解で勝ち抜け。そして、正解するとパン1つゲット。チョコレート入りだとボーナス3点。カスタードはハズレです(ワサビ入りとかカラシ入りとかは無かった)。
かーだ君が早々に勝ち抜け(そして、2個とも当たり)。自分は 3位抜けするも、両方ハズレ…。
3R.普通の早押し
何か波長が合ってて、「✖️✖️✖️✖️✖️✖️の法則」(法則)、「✖️✖️✖️✖️」(野菜)、「✖️✖️✖️」(少女漫画)、「✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️」(生物)などいろいろ答えてラウンド1位に。やった!
4R.平昌クイズ
平昌五輪っぽいラウンドその2。苦手なスポーツで15問作るのは、すごいなぁと感心します。リクエストしたからにはということで、スポーツ苦手ですが、1問は取りたいなとボタンに手をかけました。
結果、「✖️✖️✖️✖️」と「✖️✖️✖️✖️」の2問を答え、セルフワンツーフィニッシュを決めることができました!
ソチやリオのときもそうでしたが、見てみると、スポーツも楽しいものだなぁ、と。
5R.と競走クイズ
平昌五輪っぽい(?)クイズその3。「と」が含まれてて、その数だけポイント貰えるクイズ。こういうクイズは、これが出るんじゃないかな、とか推測しながら押すのが楽しいですね。
「✖️✖️✖️✖️✖️✖️」(2点)、「✖️✖️✖️の✖️✖️✖️」(3点)、「✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️」(3点)、「✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️」(3点)などを答え、効率よく点数を稼いで、ここもラウンド1位!
全体的に結構、善戦はできましたが、かーだ君には及ばず、準優勝!(パン2つともハズレだったのも大きいですね)準優勝賞品として、チョコレートをいただきました!
面白い問題と、新しい試みである多彩なラウンドで楽しませてくれた陽子さん、ありがとうございました〜。
2/10 Uチャン参戦記
3連休の1日目に、倉敷クイズ会として、第2回Uー29チャンピオンシップに参加してきました。
この大会は、5〜10人の団体戦(30以上の人は2人まで入れる)なので、当初は参加を考えていませんでしたが、声を掛けてみると、意外にも8人集まり、参加できる運びとなりました(しかも、結構、強いメンバー)!
当日、地下鉄乗り継ぎながら、エルおおさかに向かっていると、マンサイさん、氷雨さんに合流。タクシーに同乗させてもらって、無事、会場まで辿り着くことができました。
クイズ会メンバーと無事合流することもでき、1試合目のオーダーや全体的な作戦を考えながらワイワイしてました。「目指せ!1勝!」のスタイルで頑張る予定ですが、果たして…⁉︎
基本は、下のようなオーダーで戦いました。かーだ君に4点稼いでもらい、他の4枠で、3×3×3×2を積む作戦です。
1 かーだ
2 SUN
3 リンク・こいる
4 アズホック・ロジー
5 かっと・デイノ
1試合目 QS部
前回予選全勝チーム。早押しのスピード感は全チーム随一で、決勝進出間違いなしと目されているチームです。実際、全勝で決勝戦に駒を進めておられました。
1試合目であることとうちが無名であることで相手が探りを入れてるうちに、1問ずつ答えて、32点取れました。善戦!
2試合目 クイ答
気付いたら負けていた…。試合後にフリバをすると、さらに早い押しを見せつけられたので、圧倒的敗退…
3試合目 酔Q
スカクイでお邪魔させていただいている、酔Q。かなり強いメンツばかりで、前の2試合よりもあっさり敗退しました…
ここで、昼休み。松屋に行こうとするも、急に雨降ってきたので、まんぷくベーカリーというパン屋へ。フォカッチャが美味しかった。
4試合目 Mutius
コバトン優勝メンバーが勢揃い。京大の強い学生が揃っており、椿の問題とは相性が良く、かなり厳しい戦いでした…。
5試合目 山邸
この試合も、気づくと負けていた…。負のループ突入中…。
6試合目 ロイヤル
バーンさん、橙武者さんのオーバーエイジペアに加え、現役メンバーが確実に点を伸ばし、「この試合もリーチまでいかず終わるのかな・・・」と思っていたら、倉敷メンバーの守備範囲の問題が続き、気づけば、自分&こいちゃんチームがリーチに(1問目の「水引き」を素直に答えていれば・・・)。
そして、迎えた運命の問題「英語で『辞典』は『ディクショナリー』といいますが、」。多分、『百科事典』へのパラレルだろうと思って押すも、残念ながら押し負け…。なかなか、勝利への道は遠いです。
7試合目 多摩リバ
学生チーム。現役世代のスピードがについていけず、敗退…。
8試合目 常陽
数少ない、うちより人数が少ないチーム(7人)。「勝ちたい!」という気持ちが、完全に空回りしてしまった感が…。
9試合目 玉Q
倉敷にゆかりがある氷雨さんが参戦しているチーム。他にも、タクミさんやegさんといった強豪プレイヤーもおり、無理ゲーだーと思いながら臨むも、なぜか倉敷向きな問題の流れで、気づくと、全員リーチ状態の192点に。ただ、その後、相手はまだリーチ圏外だし、誤答が怖いしで、誰も押せずにいる内に逆転負けしてしまいました…。
10試合目 とりにく
6人という最少人数チームながら、個々の実力が高く、あっさり敗退…。
11試合目 ネクステ関西
倉敷にも来たことがあるユウマさんも所属するチーム。熱いデッドヒートを繰り広げ、192vs192の両リーム全員リーチに!運命の最終問題「岡山県の」(おっ)「北木島出身」岡山勢が全員反応しましたが、相手に押し負けてしまいました…。敗退…。
12試合目 風花
そこそこ善戦するも、敗退…。「ちあきなおみ」と「福田こうへい」と、歌謡曲問題2問答えて満足。
13試合目 鹿児島
10人フルメンバーの鹿児島。チーム仲がとても良く、団体戦が強いです。ここで善戦し、最終問題で、ほぼ全員リーチ状態に!惜しくも答えられず、敗退…。
結果だけ見ると、全敗という悲しい結果ですが、強豪チーム相手にリーチかけた試合も何戦かあったので、個人的には満足です(欲を言えば1勝したかったけど…)。
次は、AQL本戦!
2/4 氷雨セレクション2018
2/4は、氷雨セレクションでした。もう4回目となる人気企画です。
少し振り返ってみると、
第1回:春のクイズ祭り(懐かしい!)第3企画。自分が優勝。歌詞棒や変化球などがハマった。
第2回:しゅ→さんやとりにく先輩など、初参加ゲストがたくさん。アズホックさんが優勝。
第3回:またの名を「✖️✖️✖️✖️セレクション」回。個人的に、2017年最高に楽しかった企画(1/22氷雨セレクション - ハイラルクイズ旅)。
そして、今回・第4回は、北海道から問題を送ってくれ、代わりにリコさんが問い読みしてくれました。ゲストもたくさんでした(✖️✖️ヲさん、しぇろ君、エリさん)!
420問(1セット35問×4セット×3ラウンド)の新作問題を堪能できて、とても楽しかったです。
どの分野も、普段なかなか聞かれない事柄を問う問題が多く、こういう問題も答えられるようになりたいなぁ、と。「朝永振一郎」答えたら、「らしくない」とか「リンクさんじゃない」と言われ、「2980円(りらくるの60分コースの値段)」答えたら、「これこれ、こうじゃないと」と言われたので、アイデンティティ(≠でぇベテラン)は保ちつつ、頑張りたいです。
たまに来るスローボールや好きそうな問題をどのラウンドも2〜5問ぐらいは答えて、最終的には何とか3位になりました。2位は氷雨問題と相性がいいアズホックさん。優勝は、当然のごとく、かーだ君でした。
【心に残った萌え問】
モノマネ芸人。キサラでポスター見たときから名前の響きに惚れる。テレビで実際に観た際に、モノマネも上手くて(レパートリーも多い!坂本冬美だけじゃない!)、さらに好きになる。またモノマネブームが来てるので、これから台頭してくるモノマネ芸人をしっかり押さえておきたいところ。
・犯人の犯沢さん
コナンのスピンオフ作品。原作好きとして、外せない問題。米花町は事故物件だらけというくだりが好き。原作の設定や作風、世界観をしっかり理解して描かれてるスピンオフ作品についての論をしたい。それをしていない最たる作品が、「✖️✖️✖️✖️し✖️✖️の✖️✖️」だと思う。
・フォームドミルク
「木崎少年のほろにが喫茶巡礼」知識。ラテアートを最後まで崩さずに飲む方法は必見!連載復活してほしい。
1/28 AQL中四国②
午後は、いよいよAQL中四国予選が行われました。最強メンバー10人を揃えて、優勝を狙いにいきます。最近は、この日に向けて、いつもクイズ会でシミュレーションをしていたので、余計に気合が入ります。
1R・縦ローリング
2人でボタンに手をかけていると、かなり安心感がありますね。焦らず、自分のテリトリーである問題を答えることができました。
チームバランスがとても良く、安定してどちらかの列が抜けて、1回全員抜けもありました。
2R・10by10by10mini
いつもよくしているあの形式です。ここでは、keikouさんの持ってきてくださった点数表示が大活躍でした。点数計算もリーチ者も分かりやすく、押しに集中して臨むことができました。
自分は、1試合目・Squizの問い読みのときが一番合っていて、「ビーカー」や「招き猫」など答えました。
ここでは、残念ながら、最後の試合で、もみじに負けてしまいましたが、すぐに切り替えて次のラウンドに臨みました。
3R・1対1クイズ
ここでも、チームバランスの良さを発揮して、総当たり戦で全勝を達成しました。このラウンドはほとんど押せる問題がなく、自分は地蔵でした。押せなくて少しプレッシャーを感じていたので、他のペアの勝利により緊張から解放されました。
決勝・クライマックスシリーズ
予選4位vs予選3位→勝った方vs予選2位→勝った方vs予選1位という流れで、真の優勝者を決めます。
1回戦は、見ていて、手に汗握るいい試合でした。SquizのIさんの鋭い押しからの・・・。それに必死に食らいつく広福の猛攻。どちらが勝ってもおかしくない展開でしたが、Squizの勝利でした。
2回戦は、予選2位のアドバンテージもあり、1試合で決着。もみじが勝利しました。
そして、ついに、ファイナルステージ・もみじvs倉敷クイズ会。予選のそれも10by10by10形式で唯一負けているもみじとの試合なので、緊張感も増します。
1試合目。嫌な予感が的中し、敗北。序盤からバランスよく点数を重ねる相手チームの勢いに追いつくことができませんでした。
2試合目。1試合目の反省を生かして、皆、慎重に。全体的に、問題との相性がよく、無事勝利することができました。
3試合目。ここにきて、まさかの「ナゾトレ」問題が!!興奮しすぎて、早口で答えてしまったので反省…。けど、ちょうど1ポイント欲しい局面だったので、とても嬉しかったです。そして、最後は、アズホックさんが「山口村」を答えて、ちょうど200ポイントで終了!最後の最後も、いい感じのチームバランスでした。
しかし、その後、エキシビションマッチで、司会者チーム(氷雨さん、keikouさん、Tさん、こいちゃん、メロディさん、ゆーきさん)にボコボコにされ、本当のチームバランスの良さ(司会者チームは、3×3×3×3×3で達成)とは何たるかを痛感させられました。
最後の最後で、少し課題が残ってしまいましたが、AQL本戦出場決定は普段の成果が出たということで、純粋に嬉しいです。
こんな素晴らしい大会を提供してくれた皆さま、一緒に戦った皆さま、ありがとうございました~。うまく回して恒例行事にしていきたいですね。
1/28 AQL中四国①
一昨日は、岡山でAQL中四国予選が行われました(記憶がなくならない内に珍しくまとめる)。
朝、氷雨さんを迎えに行くところから自分の一日は始まりました。氷雨さんは、北海道に住んでいるのに、この大会のために岡山まで来てくれたのです。それ以外にも、ネームプレート作成などなど、いろいろ動いてくださって、ありがたい限りでした。また、特別ゲストでkeikouさんという方も来てくださいました。得点表示技術が素晴らしく、クイズも強く、物腰も穏やかな優しい方でした。
会場準備をしつつ、参加者の到着を待っていると、次第に人が集まってきました。各団体ごとに固まって座っていると、団体戦っぽい感じがしてきます。作戦会議などを含めて、話をしていると、いよいよ午前の部が始まりました。
午前は、学生限定大会でした。岡山学生クイズフェスに来ていた中学生たちが、もう高校生になっていて、月日が経つのは早いなぁ(ジャネーの法則)と感慨に浸ってしまいました。当時より、押しも早くなっていて、親戚のおじさんみたいに成長を微笑ましく見守ってしまいました(後で聞くと、氷雨さんも同じような感想を抱いた模様。✖✖さんがおられたら、多分、「みんな成長して強くなったね~。感動じゃわ~」とか言ってたと思う)。
1Rの5〇2✖では、みんながそれぞれに鋭い押しを披露。現役学生だからか、歴史や理系の問題が特に強かったですね。でも、その中で、時折見せるエンタメやスポーツの良い押しもあり、センスを感じました。きっとこれから、どんどん強くなるんだろうなあ。
2Rの二人羽織では、M君に指名してもらい、せぼさんと共にM君のペアに。とにかくクイズ強いせぼさんの安定感!自分も、「ねるとん紅鯨団」「君といつまでも」「ゼルダの伝説時のオカリナ」など、らしい問題を正解。素晴らしいポイントで押して、確実に得点を重ねていくM君のセンスにただただ驚くばかりでした。セット1位おめでとう!
そして、最終的にはデイノニクス君が優勝!大学生の強さを見せつけました。毎週(あるときは平日にも)、クイズしている成果!!
(続く)
1/14 ロジライブぷち&AQL練習
今年初のクイズ会でした。昨年と同じく、スタートを担当してくれたのはロジー君でした。いつも、ネタや問題集めるのが早くて感心します。
ちなみに、今回は、何と前日お誘いした✖️✖️ヲさんが参加してくださいました。✖️✖️ヲさんは閃きが早く、ベタも強い最強女性プレイヤーですが、まだまだクイズ強くなりたいらしく参加されました。その貪欲さを自分も見習いたいです。
今回の企画は、ズバリ、「正解は1年後」でした。あの番組同様、今から先に答えておいて、年末に答え合わせするということですね。
「アニメ化される昔の漫画」や「商品化されるポテトチップスの味」とかのオリジナルペーパー問題を、ワイワイしながら答えました。本家でおなじみの結婚・離婚というゴシップ問題がなかったのは少し残念でした…。
その後、AQL対策に団体戦の練習を行いました。例の10by 10by10形式は、やはり奥が深くて楽しいですね。1対1方式も、手に汗握る戦いでした。今後も、AQLやUチャン対策と称して、どんどん団体戦していきたいです。
【心に残った萌え問】
・99人の壁
多くのクイズプレイヤーが年末に見ていただろうオバケ番組。自分も対策問題300問作って出演したくなった。