ハイラルクイズ旅

倉敷クイズ会の広報係・リンクのブログ。参加した例会についてや、倉敷クイズ会の今後の予定などを綴っていきます。例会に参加したい、興味があるという方は、コメント欄にご一報ください。

5/4 西日本新人王

新人王に参加してきました。前回は、南日本新人王に参加しましたが、今回は、西日本新人王に参加してきました(大阪は、行きやすくていいですね)。


大会長を氷雨さんが務めるということもあり、倉敷メンバーにも声を掛け、アズホックさん、陽子さんも行くことになりました。


前回同様、兼任スタッフをすることにしたので、朝早く岡山を出発しました。陽子さんと一緒に移動すると、昨年の勝抜杯を思い出します(GWで駅がめちゃくちゃ混んでた思い出…)。


7○3×①セット目

西日本の強そうな学生に囲まれて、緊張感MAXの第1セット。前回は誤答のせいで勝ち抜けられなかった(問題数終了時は、○-×で判定されるので)ため、今回は誤答を少なくして判定勝ち抜けを目指したいな、と。やはり、学生さんの押しは鋭く、どんどん○を積んでいかれます。なかなか正解が出ず我慢が続く中、落語問題・「地口落ち」を答え、ついに初日が出ました。それで勢いがついたのか、「こころ」や「ダマテン」答えて5○積みました。ギリギリ判定勝利でした。意外に、誤答も出るので、○-×が4や3でも抜けれる可能性があるのが面白いですね。


②セット目

1勝した人が集まって、更に強そうなメンツと戦うことに。当然①セット目よりも苦しい展開でしたが、答えたい問題「CoCo壱番屋」と「肌」は答えられたので、良かったです。3○でしたが、誤答がなかったので、1○1×サドンデスへ突入。運良く語文問題が来て、勝つことができました。


③セット目

周りはほぼ、✖️✖️✖️✖️✖️✖️の学生さんだった記憶。ここは判定勝利は厳しそうということで、ちょっと前のめりに押してみるも、ことごとく押し負け…喫茶店問題も押し負けてしまいました…。いつの間にか、敗退…。


④セット目

準決勝行きたい!という気持ちが妙に空回り。早々に2×つけて、押しにくくなって撃沈…。


アタック25分

学生さん、基本をしっかり押さえてる男性、柔らか問題強い女性といったなかなかの強敵に囲まれながらスタート。

はじめの20分で、萌え問や知ってる問題をたくさん引けました。「怪盗キッド」、「おおきなかぶ」、「玉子酒」、「鳥取砂丘」、「チェリッシュ」などなど。昭和歌謡が2問引けたのはデカいですね。

ラスト5分は、ほとんど答えられず、学生さんの猛追にずっと怯えていました。アドバンテージと序盤のリードのおかげで、南日本新人王に引き続き、ビッグウェーブ進出することができました〜(快挙!!)!


ビッグウェーブ

ライフの猶予が3、4問しかないので、苦手な形式です…。案の定、最初の2問でライフ1に…。どうせ負けるなら押してみようと決めた次の問題、「日本で生産されている、べに○○○、べに○○○、(おっ、農作物系だな。最後は、紅ほまれか紅ほっぺあたりに落ちるかな)/と思い、押したら「紅茶」でした。残念!!


こうして、自分の西日本新人王は終わりました。400問以上の問題に触れられ、素晴らしい戦いを見ることができ、非常に楽しい大会でした。参加して良かったです。そして、壇上へ向かう途中、「倉敷クイズ会」とコールしていただけたのも嬉しいです。


また次回ありましたら、そのときも是非、参加してみたいと思います。お会いした方々、ありがとうございました〜!

中四国クイズ最強位・早押王決定戦開催決定!!!

7/29(日)に、岡山で、中四国クイズ最強位・新人王決定戦が行われることとなりました!


未熟者ながら、自分が大会長を務めさせていただきます。


最強位と新人王と、2つの区分があります(レギュレーションを満たせば両方出場も可能)ので、中四国におられるいろんな方に是非、ご参加いただきたいと思っています。


詳細は、公式ホームページ(https://chu-shikoku-quizopen.jimdofree.com/)をご覧ください。

4/30 Next Step関西オープン(再)

この日は、4月最後の例会ということで、終日クイズ会でした。勝抜杯2018も開催されていましたが、今年は東京開催だったため、自分は不参加でした…(後日ペーパーに挑戦してみたところ、ボーダー以下だったので、諦めもつきます)。


午前は、その勝抜杯に昨年参加した際にもらった勝抜杯問題集(2016の記録集)を使ってフリバをしていきました(ノルマアップ方式)。


なかなか調子が良く、10○1×まで行けた(6回抜けた)ので、翌週の新人王でも、いい押しができたらいいなぁと思います。


午後は、Next Step関西オープン問題集を使って、再放送企画をしました。リコさんやしまねこさんも久しぶりに参加されました。

Next Step関西の一部の方とは、Uチャンのときに、本戦で戦ったり、懇親会でお話したりしたのですが、AnAn発の方も多く、倉敷に近い感じがします(と、勝手に親近感を持っています。方向性違ってたら、ゴメンナサイ…)。


1R.7○3× 5セット

問題集なので、順番に回し読みしていきました。まずは、7○3×。

最初に自分が問い読みしたセットは、児童文学や昭和歌謡問題の萌え問が多く、波長が合いそうな感じがしました。

その後、答える側になると、いい感じの語文、昭和歌謡が飛んできて、3→2→1→1抜けといい成績を収めることができました。


2R.しりとりクイズ

早押しの答えの語尾2文字がしりとりになっているクイズ。自分が大好きなタイプの問題ですね。

0秒押し、数文字押しも何回か決めて、楽しい40問を堪能しました。1位!その後、新早の懇親会で、これを作った方とお会いする機会があったので、センスの素晴らしさと問題の面白さについて、熱く語ってしまいました。


3R.ローン返済クイズ

10問の近似値クイズで重なった負債(誤差)を、数字が入った問題を答えることで減らしていくクイズ。答えに数字が必ず入っているという、これまた自分の好きなタイプのラウンド。

しかし、近似値苦手勢なので、負債を1万近く抱えてしまいました。ただ、数問後、ゆうちょ銀行からの「1300万」答えて、光の速さで抜け。1抜け!


4R.世界のナベアツクイズ

答えが3の倍数か、3が含まれていたら、そこだけアホになるという、かつて✖️✖️がやった明菜ちゃんクイズ(中森明菜っぽく「デザイナー」とか答える)みたいなノリ。

答えに数字が含まれていることが大ヒントとなり、アホになるのは難しかったもののサクサク答えて2抜け!


2〜4Rが自分に合っている形式ばかりで、優勝できました〜。今期2度目!


Next Step関西さん、楽しい問題をありがとうございました〜。いつか、例会にもお邪魔してみたいものです。


【心に残った萌え問】

175R

「空に唄えば」は、名曲。青春の1ページ。聴きまくってたので、速攻で答えるも、ローン返済ラウンドだったから「175じゃ、焼け石に水だなぁ」と…。

4/22 新社会人応援杯

この日は、アズホックさん企画でした。企画名に季節感があって、とても良いですね(新社会人も、もうすぐ新社会人になる人も、この日は来ていませんでしたが…)。

 

1R.近似(値)クイズ

お題の値に最も近いものを答えるクイズ。例えば、「人口が岡山県に最も近い都道府県」というお題に対して、人口が近そうな都道府県を書くのです。単純に「岡山県の人口は何人?」と聞く近似値クイズよりも面白かったです。近似値苦手勢らしく、5位でした…

 

2R.多答早押しクイズ

前回もあった楽しい形式。多答で生き残りつつポイントを貯める(誰かと重なった場合は、早押しでポイント獲得者を決める)。単独を狙わなくても、生き残りさえすればチャンスがあって面白かったです。多答苦手勢ですが、運と早押しで2位に。

 

3R.早押し代表取締役クイズ

早押しに正解すると、社長→会長と出世(その後、ヒラに戻る)。役職についている間は押せないが、他の社員の誤答で点が入るシステム。社員から○を搾取しているブラック企業な感じもしますが、あくまで「新社会人応援」なので、皆で助け合う優良企業なのでしょう。社員の助け(という名の誤答)により、2○稼ぎ、あっさりルックさんと同時1抜けしました。

 

4R.早押しパワハラクイズ

何というネーミング。本当に「新社会人応援」なのだろうか…。こういうこともあるかも、という注意喚起なのかもしれませんね。

早押しで正解を重ねていき、単独首位に立つと、皆からパワハラを受ける(他の人の正解により1休を食らう)という「出る杭は打たれる」を体現したようなルール。実際の社会は、出る杭でなくても打たれうるから、まだ優しいルールなのかもしれません…。

自分は、前半答え過ぎて、出る杭になりまくって、なかなか抜けられず…。3位。

 

準決勝R.順番当てクイズ

予選順に並び、序列つきの多答に挑戦。例えば、「九州にある県(面積が小さいとアウト)」というお題に、順番に回答していきます。最も序列の低いものを選んでしまうと、敗北です。上位陣の方が有利ですが、下位の人にもチャンスがある面白いルールでした。

多答苦手勢として、最下位だけは選ばない作戦で、無事生き残ることができました。祝!決勝進出!!

 

決勝R.早押しボード

シンプルに30問の早押しボードです。中盤、自分向けの問題が続く場面もありましたが、後半で押し負けが続き、惜しくも数点差で準優勝でした。優勝は、ルックさんでした。おめでとうございます!そして、企画者のアズホックさんもありがとうございました〜。

 

残った時間で、優勝したルックさんが、賢押の残りの問題を読んでくれました。

メロディさんの「鼠けい部」、こいちゃんの「警察」の押しが驚くほどすごかったです。

 

【心に残った萌え問】

・「しふく〜〜」

漫画「お酒は夫婦になってから」の主人公・千里の決め台詞(?)。いつか、カシオレ飲んだ後に言ってみたい。

2018年5・6月の予定

【今後の予定】

今日から5月突入ですね!もう1年の1/3が終わったと思うと早いですねー。

では、5月、6月の予定です。「??」の箇所はまだ企画者が決まっていません。問題集再放送になるかもしれません。

 

5/6 13:00〜 倉敷市民会館

??

 

5/13 13:00〜 興除

ロジライブ8.76th

 

5/20 13:00〜 妹尾

??

 

5/27 9:30〜 妹尾

関関杯

 

6/3 13:00〜 妹尾

かいる杯

 

6/10 13:00〜 興除

??

 

6/17 13:00〜 妹尾

ジュラシックワールド

 

6/24 9:30〜 妹尾

??

 

6/30〜7/1 吉備

第6回クイズ力強化合宿

(卓球杯、ペタンクイズ、女子杯、男子杯など様々な企画が行われる予定です)

 

 

4/8 賢押杯

この日は、1月に行われた賢押杯の使用問題で賢押杯再放送が行われました。Altはちょうどいい難易度でしたが、無印の難易度は如何に!?

 

時間の関係で、ジャンル別を中心に展開していきました。各人に読みたいジャンルを選んでもらって、問題をあらかじめ配っていました。自分は、理学を選択。家で下読みをして、その難易度に舌を巻いていました(恥ずかしながら、答えが分からないだけでなく、知らない単語も結構ありました…)。

 

答える側としては、どのジャンルも安定して2〜4問答えられて良かったです。超苦手なスポーツでも2問、苦手な漫アゲでもゲーム年代がハマって4問答えることができました。

 

終始、メロディさんとせぼさんが絶好調で、強かったです。最後は、総合得点で、せぼさんが優勝を飾られましたー。強い!!

 

【心に残った萌え問】

芦ヶ原伸之

一時期購読していたパズル雑誌にコラムが載っていた。ナゾトレ民としてのスタート地点は、そういうパズル雑誌やあるなしクイズなのかもしれない。

 

グランディア

セガサターンで発売されたRPGソフト。RPG苦手な自分が珍しく最後まで遊び、複数周回遊んだゲーム。「イニシアチブポイントゲージ」の辺りでもしやと思いつつも押せず、「古代遺跡を巡る冒険に憧れる少年/・ジャスティン」で押したところ、結構大勢押しててビックリ。学生時代、自分の周りは、DQ派やFF派ばかりで、グランディアは超マイナーゲームだと思ってたので、それに反して知名度高くて良かった。

 

 

4/1 初芝のアレ杯4

4/1は、初芝のアレ杯4でした。いい名前が特に思いつかず、「アレでいいで」と言われ始まったアレ杯も、もう4回目というのが感慨深いですね。

 

この日のアレ杯は、ところどころに、翌日から新社会人になるかーだ君への忖度が用意されていたのが面白かったです。

 

1R.早押し

まずは、ジャブの早押し。まぁ、そこそこ押したけど、この日はなかなかのメンツだったので、真ん中辺りの順位でした。

 

2R.ナゾトレ

まさかの、今夜はナゾトレ枠!!丁寧に作られたナゾトレ問題が5問もあって、いちばん楽しいラウンドでした。

あれだけ楽しい問題に触れると、自分でも久々にナゾトレ問題作りたくなってきますね。

漢字や平仮名を変換したり、組み合わせたりするタイプの問題が自分は得意なんだなぁ、と改めて実感。

かーだ君と共に1位タイを取ることができて、ナゾトレ民としての名誉を守ることができました。

 

3R.イントロ

イントロ苦手勢(歌詞棒ならまだいける)としては、得意勢が抜けてようやく押せるようになり、結果そこその順位でした…。

 

4R.一問三答クイズ

前回、前々回も好評だった形式ふたたび。安定して、面白かったです。知識以外に、反射神経や判断力を問われる感じがします。

 

決勝R.早押し

予選の結果が3位という快挙(120%、ナゾトレのおかげ)により、アドバンテージを2ポイント持った状態でスタートしました。

全体的に難易度が高く、手も足も出ませんでした…(童話問題も間違えてしまった…)。結果、アドバンテージも失い、マイナス1ポイントで最下位という体たらく…。もっと精進しなければ…。

 

優勝は、せぼさんでした〜。お見事!「バベッジ」とかカッコいい言葉答えてみたいですね。

 

初芝さん、楽しい企画をありがとうございました〜。