もじぴたオープン結果報告3
8R
もじぴったん。いちばん、したかったラウンド。これまで獲得した文字を使って、言葉を作るラウンド。長い言葉を作ると、ボーナス点がもらえます。
どのチームも、同じぐらいのバランスで文字を集めてたので、白熱した戦いが見られました。「これが作れるよ」「○○○をつけたら長くなってボーナス点もらえるよ」とか皆でワイワイ言いながら作ってる姿がとっても良かったです。どのチームも、サンドウィッチやクリームソーダ、おかめ納豆など長い言葉を作っていました。
このラウンドも勝ったのは緑チーム。やはり、それまでのラウンドで文字をたくさん獲得したのが大きかったみたいです。それと、答え合わせのときではなく、あらかじめ「『ほねっこ』はアウトです」と言ってあげてたおかげかな。
9R
重なりぴったん。「あい○○○」、「いう○○○」というように、頭の文字が50音で続く答えが出題されます。
個人的に、このラウンドは、作問時に割と息切れしてた印象。メモ魔の前フリとか、どうしようもない…。内輪ネタは論外ですが、事実を淡々と並べる前フリもあまり好きではないです。しかし、このラウンドはそんな問題を結構作ってしまった気がします…反省。
そんな中でも、メロディさん、初芝さん、がんちゃん、ルックさんの押しが光ってました。普段なら三択、四択の勘押しになってしまうところでも、頭文字2文字分かってるだけで、確定ポイントになるのがコンセプト大会の面白さだなぁ、と(同時に難しさでもあるとは思いますが)。
10R
しりとりぴったん2。今度は、「わ」から逆50音順でスタート。ポキさんの0秒押しから始まり、ゆーきさんも0秒押し、氷雨さん、かだくんも1秒押しを決めておられました。当たりをつけておいて2、3文字聞いてから押す技術は真似したいところです。
「森友哉」「西武ライオンズ」を嬉しそうに答えるルックさんの姿が忘れられません。
(続く)