ハイラルクイズ旅

倉敷クイズ会の広報係・リンクのブログ。参加した例会についてや、倉敷クイズ会の今後の予定などを綴っていきます。例会に参加したい、興味があるという方は、コメント欄にご一報ください。

年末杯3

昼は、丸亀製麺で。移動の際に、デイノニクス君と恐竜談義に花を咲かせました。タメになる話がたくさん聞けました。

午後は、みにぴた杯。夏のオープンの縮小版です。問題数は150問用意しましたが、その1割がQPQ例題という…。例題答えた方にはお菓子を渡しましたが、陽子さんがダントツで答えててビックリしました。

チーム分けは、ケーキの結果を基に、4人のリーダーによるドラフトで行いました。その結果、以下の4チームが出来上がりました。
陽子さん、オスタニさん、お玉さんによるチーム緑。
氷雨さん、ポキさんによるチーム赤。
初芝さん、ゆーきさん、クリムゾンさんによるチーム青。
かーだ君、デイノニクス君、リコさんによるチーム黄色(チーム親友とその保護者)。

1R「ん」「ー」ぴったん
「旧姓は矢野。結婚してそれぞれ、成田、蟹江/といういいスラッシュで「きんさんぎんさん」を答えた初芝さんと、その答えを知らないにもかかわらず、問題文のキーワードと答えの前提から「マーカーメーカー」を答えたお玉さんが印象的でした。

2Rしりとりぴったん
アカデメイア」、「一衣帯水」のように、頭文字と語尾が一致する問題が50音順に出題されるラウンドです。
個人的に、「ベルリンの壁」とか「濡れ衣」辺りがよく思いついたなぁ、と。あとは、「をわりのを」とか「一一一」とかも好きです。
このラウンドは、親友チームが強かったです。「有象無象」、「罪と罰」などの語文系で稼ぐかーだ君と、「スピノサウルス」や「オレオ」など得意分野を答えていくデイノニクス君、リコさんがうまく噛み合っていました。

3R4Rカルタぴったん
年末恒例、カルタクイズです。毎回、漢字得意勢、ビジュアル得意勢が現れますが、今年は如何に⁉︎
個人的には、「ユリゲラー」と「トキ」の問題がお気に入りです。言葉と言葉が結びつく感じが好きです。当日も、トキでかなり盛り上がってもらって嬉しかったです。
カルタの方は、ビジュアルはお玉さん、陽子さん、漢字は氷雨さん、かーだ君が強かったです。

集めた言葉で、動植物の名前を作りました。

6R決勝
これまでのアドバンテージを持って、20問限定の早押しをしました。
チーム親友とチーム赤が強かったですが、他のチームも負けていません。ラスト問題、かーだ君が勢いよく押す(後で聞いたところ、この番組を毎週観ていたらしい)も、誤答。自分も毎週観ていて是非ウイニングアンサーにしたかった「IQ246」はポキさんが答えてくれました。
結果、意外にダメージを受けていなかった緑チームが優勝しました。陽子さん、オスタニさん、お玉さんおめでとうございました〜。

今年も、1年間無事にクイズ会を完走できて、嬉しく思います。また来年も楽しいクイズの年になりますように。

年末杯2

ケーキチャンピオンシップ予選は、それぞれ、陽子さんとポキさんが1位通過でした。お二人ともアドバンテージの3pのリードに甘んじることなく、いい押しを何回も見せておられました。その結果、副賞のブッセを獲得されました(ちなみに、決勝で優勝してケーキを獲得した場合は返却しなければならないルール)。2位は、ゆーきさんとクリムゾンさんでした。ゆーきさんは、リコさん、デイノニクス君との1○1×を制しての予選突破!お見事でした。

決勝は、予選突破の4人に、今年のポイント1位の氷雨さん、2位のかだ君、3位の初芝さんが加わり、かなりの強豪揃いとなりました。途中まで、氷雨さん、陽子さんが3○で並び、白熱した戦いが繰り広げられましたが、激戦を制したのは、氷雨さんでした。ももくらも併せると通算4連覇ですね。この記録を止めるのは果たして誰なのか!?

氷雨さんにケーキを進呈した後、氷雨さんからかだ君へカボチャプリン(負けたとき用に自分で買われてた分)の進呈が行われていました。その後、なぜか、カボチャプリンは、ポキさんを経て、お玉さんの手に…。

(続く)

年末杯1

12/18は、今年最後のクイズ会でした。


午前は、白十字でケーキを買ってから、5分遅れで到着。扉を開けると、かーだ君とデイノニクス君が仲良く談笑していました。


そこから、前の週の話をしたり、買ってきたプレゼントについて話したり、企画論をしたりしながら、押し機を準備するも、自分を含めてこの3人はまとまりがなく、段取りも悪く、準備に手間取ってしまい、30分以上掛かってしまいました…。


そうこうしてると、陽子さん、クリムゾンさん、氷雨さんも合流。少しだけ押して、丸亀製麺に行きました。丸亀クーポンで当たり引いたり、赤梨より青梨の方が美味しいことに盛り上がったり、車内で恐竜トークしたり、クイズ以外のことが印象に残っています…。


そして、午後。まず、ケーキチャンピオンシップを行いました。これまでの優勝回数、企画回数を合計して、そのポイントでリーグ戦を行いました。ちなみに、10〜12月の優勝回数はこちら。


【10〜12月】

10月

賢押リバイバル(再)・かだ

問題集(再)・アズホック

JSO杯・氷雨

メロ押王決定戦・氷雨、かだ(同時優勝)

陽子の語文100問ノック・かだ

かだクイズミニ・氷雨


11月

高校生クイズオープン(再)・hii

第5回吉備国早押王(再)・かだ

バドミントンダブルス・★初芝、リンク

バドミントンシングルス・氷雨

ペタンクイズ・★初芝、ルック、陽子

ポキアズ杯1・氷雨

ゲスマイBUSAIKU・初芝

ポキアズ杯2・氷雨

SetUpper(再)・★氷雨、クリムゾン

かだ接待杯・かだ

差し込み杯・オスタニ、ロジ

eg杯・hii


12月

イスラヌブラル杯・かだ

SetUpper(再)・かだ

トカノミツルのゆく年来る年・氷雨

リンクの年末杯・★陽子、オスタニ、お玉


そして、1年通しての優勝回数&企画回数の合計がこちら。


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(続く)

12/4イスラヌブラル杯他

12/4は、デイノニクス君の初企画・イスラヌブラル杯でした。企画名を間違えないように書くのが大変です。


イスラヌブラルとは、ジュラシックパーク第1作の(最新作でも)舞台となった島らしいので、次の企画名は第2作目の舞台がつけられるのかな…。


恐竜と言えば、プテラノドン(主催によると、恐竜かどうか物議を呼ぶらしい)やティラノサウルスぐらいしか知らない自分ですが、企画本編でも、あまり答えられませんでした…。もっとクイズベタも押さえないとなぁ、と。


その後は、合宿で使ったSetUpperの余り。「パタパタママ」とか、「寛永通宝」とか、開幕の数問で、イスラヌブラル杯での正解数を上回ったのが面白かったです。自分のアイデンティティは、やはり変化球問題であるようです。


【心に残った萌え問】

・しんじょう君

高知のゆるキャラ。今年のゆるキャラグランプリ1位。結構前から知ってるキャラクターなので、嬉しい。しまねっこもいつか1位とまでは言わないので、5位ぐらいまでに入ればいいなぁ。頭にかぶってるのは、鍋焼きラーメン。高知旅行したとき、食べたかったけど食べれなかった思い出。

リンクの年末杯・概要

12/18に行われる、今年最後のクイズ会企画を担当します。


前半・ケーキチャンピオンシップ

昨年同様、今年も、企画で優勝した回数&行った企画の回数を基準にリーグを分け、早押しで競い、チャンピオンを決めます。


後半・みにぴた杯

8月に行われたもじぴたオープンの縮小版。恒例のあの企画も用意しています。チーム戦でワイワイと。


なお、参加される方は、500円前後のクリスマスプレゼントをご持参ください。みにぴた杯終了後に、プレゼント交換をします。

11/27クイズ会2

午後は、初芝さんによる、差し込み杯3でした。今回は、過去2回と異なり、漫アゲ限定ではなく、エンタメやグルメ、趣雑などもオッケーとのこと。


古畑任三郎」か「刑事コロンボ」か「宮廷女官チャングムの誓い」あたりのどれをリクエストしようか迷いつつ、結局、チャングムを選択。10年前ぐらいにハマって、観てました。チャングムハン尚宮を背負いながら済州島に向かうシーンは、涙なしでは観れません…。

登場人物では、カン・トック夫妻がいい味出してて好きでした。どんなにシリアスな場面の前後でも、あの2人のやり取り見てると笑ってしまいます。


チャングムブログになってしまう前に、クイズの話へ戻らなければ。

5問×19ジャンルのボードクイズを堪能しました。自分のリクエストジャンル以外では、「鷲羽山ハイランド」、「やよい軒」、「MOTHER2」辺りが好成績でした。初芝さん、企画ありがとうございました〜。


【心に残った萌え問】

・チェ・グミョン

・ミン・ジョンホ

チャングムの誓い」の登場人物。前者はチャングムのライバルである女官、後者はチャングムが慕う武官。それぞれ、ホン・リナチ・ジニが演じてた


・カッコいいと思うもの

MOTHER2」でゲーム開始前に決める項目。「PK○○○」(本来はPKキアイ)と技名になるので、選ぶものによっては、とてつもなく変な技名に…

11/27クイズ会

11月最後のクイズ会が行われました。いよいよ、今年もあと3回かと思うと、1年経つのは早いものだな、と。


この日は、島根から、hiiくんが来てくれました。島根からの来訪というだけでもテンション上がります。遠くから来てくださることに感謝です。


午前中は、そんなhiiくんによる、かだ接待杯(かだ向けの難しい問題多めとのこと)。

まずは、5○2×を4セット。難問も多い中、ちょこちょこ現れるベタ問や易問を拾うのに専念。その結果、3セット勝ち抜き、勝勝勝負を達成。

次に、準決勝。予選の成績を元に参加できるゾーンが変わる、変則的な配点のクイズ。(+2-2から+5-5まで)。予選3勝のリードで心に余裕があったからか、誤答をすることなく、自分の守備範囲の問題をコツコツ答えていき、その結果、決勝進出することができました。

決勝は、10○4×早押し。1問目の「蛇腹」を皮切りに、「カウントダウン」など良い問題を答え続け、7○まで積むも、かだ君が10○到達で優勝。易問だけではなく、知識問題も頑張らなくては…。

hiiくん、楽しい企画をありがとうございました〜。


【心に残った萌え問】

・チャット

ムジュラの仮面でリンクを導いてくれる妖精。ナビィからの単なるパラレルなどにはせず、弟トレイルを出す問題文に感激。


インディアナ

夏樹静子の推理小説で舞台となる客船の名前。2時間ドラマ見て面白かったので、小説も読んでみた。本家に負けない、まさかの結末。


・蛇腹

・カウントダウン

クイズって一般に知られてない事柄を聞かれるイメージが強いけど、たまに誰でも知ってるようなことを聞いてくれる問題があって、それが自分の大好物。


(続く)