1/29 かだクイズ2017
1/29は、かだクイズ2017でした。プレシーズン(柏戸)も合わせると、通算4回目となる人気企画で、今回も大勢のゲストが訪れてくださいました。(トップにも書いてますが、ゲスト参加希望の方は、コメント欄やtwitterなどで、お知らせください)
1Rペーパー
難問が並び、かなり苦戦する中(5点以下大勢)、しゅ→さんが15点でトップに。すごい!
2.3.5.6R早押し
読み切り前に押せば2○もらえる、変則7○2×。
✖️✖️✖️✖️(別の場所で再放送する可能性がある問題は、戦前の小説みたいに、伏せ字を使って隠しています)や✖️✖️、バラ色、ワンペアなど、自分が好きそうな問題に的を絞って拾っていくスタイル。クイズではなかなか聞かれない単語を問う問題、なかなか耳にしない尋ね方の問題に出会うとテンションが上がります。
そんな傾向の問題を狙う合間に、自分の守備範囲の「高橋留美子」問題や「ゼル伝」問題も飛んできて、1抜け2回、2抜け1回とかなり善戦できました。
4R早押しボードクイズ
割と難易度高い問題が居並ぶ、ボードクイズ。「〜のお茶で、幕末にペリーが/という、珍しく自分としては高尚な問題を拾っただけで、特に見せ場はなく…。
「ブルゾンちえみ」や「えんとつ街のプペル」などは、思い出せそうでなかなか思い出せなくて、悔しかったです。かーだ君が好きそうな顔してる問題なのに押さえてなかったのが悔やまれます。
7R近似値クイズ
クモじいとクモみの年齢当てでした。好きな漫画はジョージ秋山の「浮浪雲」、好きな曲は猿岩石の「白い雲のように」など、アナログタロウばりのムダ情報が面白すぎて、答えはあまり覚えてないです…
プレーオフR多答クイズ
予選1位通過は、氷雨さん。割と善戦できた自分は2位。多答ラウンドで、いい席を与えてもらいました。しかし、苦手な多答ラウンド&テーマの巡り合わせもあり、10ポイント以上差をつけて敗退…。もっと多答力をつけなくては…。
決勝R10○4×
氷雨さん、しゅ→さん、アズホックさん、かっとさん、メロディさんによる決勝戦!
自分は、得点係を担当するかたわら、名誉ポイントを3点獲得していました。
決勝戦は、氷雨さんとしゅ→さんが強かったです。それぞれ、好きそうなジャンルの問題での正解を積み重ねていき、最後は、しゅ→さんが優勝!おめでとうございます!
ひとつひとつ文章を練りこんで作ってある新問、丁寧に作り込まれた差し込み問題、そして「この言葉を聞くかー」という問題の数々をたっぷり堪能しました。早押し問題はすごく合ってたので、次は、決勝に行けるように頑張りたいですね。かーだ君、素晴らしい企画をありがとうございましたー。
【心に残った萌え問】
・社美彌子
数少ないペーパーで答えることができた問題。ドラマ相棒の初回スペシャル、年始スペシャル、最終回スペシャルに登場する、仲間由紀恵演じるキャラクター。
・呪泉郷
「九能帯刀」に続く、「らんま1/2」問題。るーみっくワールドの中でも、「らんま1/2」が一番好き。ちなみに、一番好きじゃないのは、「✖️✖️✖️」。るーみっくワールドファンの人には、何となく理由が分かると思う。
・ツインローバ
この日一番の萌え問。前フリを「コタケとコウメからなる」とかにしなかっただけでもすごいのに、まさか語源を持ってくるとは⁉︎「英語の『双子』と日本語の『お婆さん』」が頭の中でしっかり結びついて正解を出せました。これぞ、まさに「リンク問題(©︎かーだ君)」。
・「これ聞くかー」問題たくさん
たぶん、半分ぐらい、その手の問題を答えて、抜けていたと思う。需要(自分)と供給(かーだ君)。
中でも、時限爆弾の問題が好き。1抜けしていたから押せなかったけど、「爆弾の中でも特に、決められた/辺りで、答えが降ってきた。
1/22氷雨セレクション
先週は、第二回氷雨セレクションでした。一年前と同じスタイルかな、と思いきや、実は、「✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️」という企画でした。(今回の記事は、都合により、伏せ字多めです…)
1R✖️✖️✖️
チーム戦でした。TOMOさん、かーだ君と同じチームに。
○×クイズのアドバンテージが✖️✖️✖️✖️✖️とか、「✖️✖️✖️✖️✖️」というセリフとか、要所要所に小ネタが挟んであって、笑いが止まらず、なかなか答えることはできませんでした。
「鍋に入れる人気の具材ランキング」で、かーだ君が「ご飯!!」と叫んだのには笑ってしまいました。
2R✖️✖️✖️✖️✖️クイズ
まずは、違いを考える思考系のペーパー。こういう問題は、ついついシンキングタイムたっぷり取りがちですが、そんなに取ることなく、さくさく進めてくれたのが嬉しかったです。
次に、✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️を食べながら行う✖️✖️✖️✖️✖️✖️。開始早々、「✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️ください!」と主催にお願いするスタイル。前日、氷雨さんが深夜3時までかけて探した✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️と✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️✖️をしっかり堪能しました。美味しかったです。
3R✖️✖️✖️✖️✖️クイズ
氷雨さんが✖️✖️で読み上げる問題に答える形式。ついこの間、島根で✖️✖️と✖️✖️✖️✖️が話してるのをよく聞いてたので、割と得意な形式?と思いきや、2問しか取れませんでした。少しずつでも練習しなければ…。
休憩
この辺りから、✖️✖️✖️君がかなり饒舌になってきていました。クイズ論みたいな話もできたし、言っていることもすごく正論で、嬉しく思いました。また熱いトークしましょう!
4R✖️✖️さんのクイズ
いろいろなジャンルの問題に挑戦するラウンド。「犬か猫」「ことわざ」「モーツァルト」という3ジャンルでジャンル王に輝き、そのままラウンド1位になりました。
「モーツァルト」は、「浪速」と聞こえたら押す予定でしたが、予想外の「カツラ」というワードにも対応できたのが大きかったです。
5R✖️✖️✖️
多答クイズ。多答苦手ですが、「カルビー商品」や「昨年上半期のクイズ会の企画名」など、楽しいテーマも多く、善戦できました。
単独正解は、✖️✖️✖️とは違い、ボーナス点が貰えるというルールだったので、それも順位につながったのだと思います。
決勝✖️✖️✖️
1R最下位から始まり、どうなることかと危惧したものの、途中どんどん調子が上がって、ギリギリ通過組に滑り込むことができました(1点差)。
決勝戦は、ルックさん、かーだ君、自分&プレーオフを勝ち抜いたアズホックさん、メロディさん、そして1○1×をシュウマイの個数で制した初芝さんの6人で行いました。
かーだ君が全体を通して、押しが早く、ウイニングアンサー「クロナッツ」で優勝を果たしました。おめでとうございます!
(自分は、笑い過ぎて疲れたからか、3誤答という体たらく…猛省します)
久々にあんなに声を上げて笑いました。小ネタの挟み方、オマージュの手法が完璧でした。ただ面白いだけでなく、元ネタをブラッシュアップして、一つの楽しいクイズ企画として成立させていることに、自分は感動しました。氷雨さん、素晴らしい企画をありがとうございました。
【心に残った萌え問】
・✖️✖️(なぞなぞ問題)
子どもの頃から、なぞなぞ好きでした。なぞなぞも、ある意味、言葉と言葉がつながって、答えに結びつく「リンク問題(©︎かーだ君)」と言えるのかもしれない。
・長ぐつをはいた猫
童話や昔話も、割と好きなジャンル。「粉ひきの男」でピンときて正解。感情のこもった朗読劇を、せめてケットシーが出てくる辺りまで聴いていたかった。
1/15 ゆーきのクイズグランプリ
先週は、ゆーきさんの2度目の企画。題して、「ゆーきのクイズグランプリ」でした!
1R地下鉄駅名獲得クイズ
早押しに正解すると、福岡の地下鉄の駅名を選択。それが、何か(タイトルを失念…)の作品の登場人物の名字(男性は1点、女性は3点、両方は5点)なら得点獲得というルール。
答えて何かを選ぶのは、割と好きな形式です。相対的に正解が少ない自分としては、1問正解で選ぶことができるのもポイント高いですね。
序盤はかだ君の正答連発をじっと眺めてるだけでしたが、後半はギアが上がって4回答えることができました。勘も冴え、12点獲得という効率のいい取り方ができました。
2Rクイズグランプリ
往年の人気クイズを模したグランプリ形式。アンサーの8ジャンル✖️3問(10・20・30)✖️5セットという120問もの問題群をしっかり堪能しました。
ここでも、かだ君が傾向バッチリ合ってて、強かったですね。自分は、10点問題だけに狙いを定めて挑んでました。(その結果、包丁、ペタンク、少林寺拳法などを解答)
決勝10○4×
予選ポイントは滑り込みセーフで、ギリギリ決勝に行けました。が、決勝の難易度は高く、押せる問題が来る前に、かだ君(&デイノニクス君&ポキさん)が10○積んで優勝しました。おめでとうございます。
余った時間で、1/29に行われる、かだクイズの没問を使ったミニ企画が行われました。
没問題という割に、非常にクオリティが高い問題が多く、当日行われる本番の問題が今から楽しみです。隣で嬉しそうにボタン押してた(大門未知子など)氷雨さんが優勝でした。おめでとうございます。
【心に残った萌え問】
子どもの頃、雪見だいふくの天ぷらを食べて衝撃を受けた記憶。雪見だいふくの天ぷら(通称・アイス揚げ)を知ってる人は、どれぐらいいるのだろうか?
・御手洗潔
問題文中の「島田荘司」「便所掃除」というキーワードが頭の中で結びついて、答えることができた、最近好きなタイプの「結びつき」(カテゴライズに使える、いい名称を募集中)問題。
・ダイラタンシー
コナン知識。自分の知識の大半は、推理漫画とグルメ漫画から得られたもの。葛粉を溶かした温泉の上を走る犯人の姿が浮かんだ。
・ずっちーな
モノマネ好きな自分としては、かなり嬉しかった問題。問題文の前フリも、この言葉のチョイスも、天才的
1/8ロジック杯
あけましておめでとうございます(今さら⁉︎)。今年も楽しいクイズの年にしたいと思います。
個人的な目標は、
・例会での優勝2回以上
・自作企画3回(できたら、オープンぽいのも1回ぐらい…)以上
・遠征3回以上
・週1ペースでクイズ会を完走(運営)
です。
1/8は、今年、最初のクイズ会でした。ルックさんとロジ君がタッグを組み、ロジック杯を開催してくれました。
2人がそれぞれ用意した12ジャンル、計24ジャンル×5問のたっぷり120問を早ボで堪能しました。
このフォーマットは、かなり面白かったので、2/12にアズホックさんと氷雨さん、3/12にオスタニさんと自分、3/26にお玉さんとポキさんが同様の企画をすることになりました。
用意された24ジャンルは、以下の通りです。右下が自分の点数。得点が0とか1が多いですね…。
「真っ赤な嘘」と「変化球」が高いのは、自選ジャンルで得点2倍だったからです。「お約束」で2回ボタンを点けたのが大きいですね。
そこそこ押して、そこそこ答えて、そこそこの順位という、自分らしい展開の、新年最初の企画でした。ルックさん、ロジ君、ありがとうございました〜。
【心に残った萌え問】
・松浦漬け
佐賀県名物。「鮭の」辺りで物は分かるも、松何漬けだったか、2文字目に自信が持てず、押せなかった。何とかひねり出してボード単独正解。
・九能帯刀
「人呼んで、『風林館高校の青い/。子どもの頃、夏休みアニメ劇場?で「らんま1/2」いつも観てた。
ロジ君の演じるミニドラマ(本人曰く、茶番)を見て答える問題。大家さんが出てきた辺りで、ピンときて正解!自分の好きな、キーワードがつながる系の問題。
年末鹿児島3日目
前日、3時過ぎまでクイズしてたものの割とスムーズに目が覚めました。チェックアウトの手続きをしたり宝山ホールに移動したりといろいろあって、前日みたいにフリバはできませんでした。
年末鹿児島通しての第4企画は、マッドピエロさん企画でした。内容は、4人×3組で席について、2組(8人)ずつ交代していくローリング。団体戦の要素もあり、個人戦の要素もあり、楽しい形式でした。1時間でどうやって回すのかな〜と思ってましたが、全員ボタンにつく機会も保障されており、隣の人と一体感も持てるいいシステムでした。あっと言う間の楽しい時間でした。
第5企画は、黒の章〜止揚の赤編。一昨年、「黒の章」という問題集を買って帰って、クイズ会で使ったらすごく盛り上がったのを覚えてます。あの黒の章の作者が、ドクロさんだったとは。
まずは、ペーパー。1問2点のハード?と、1問1点のノーマル?の2種類から好きな方を選ぶ形式でした。てっきり、ハードの方はヒントが少なく、ノーマルの方はヒントが多いのかな〜と思っていたら、答え合わせのときに感動してしまいました。おぉ〜っとなったので、自分も今度使ってみたいと思います。
ジャンプ作品のタイトルと、両さんの誕生日しか分からなかったので、ペーパー敗退で、決勝は観戦。
決勝の「少年時代の両さんが、白鳥少年のために/は、かなり好きなエピソードだったので、答えたかったなぁ、と。観てる側でも、かなり楽しませていただきました〜。
第6企画は、wkmt杯。
相変わらずペーパー順位が真ん中ら辺だったのですが、人数的に今回は希望のコース別に行けました。
ということで、嘘フリなどが豊富なBコースに行くも、逆アップダウンという形式に苦しみ、1○もできず終了〜。あとは、ずっと氷雨さんの応援をしていました。準決勝の多答通せんぼクイズは面白そうだったので、次はプレイヤーとしてあの場に立ってみたいですね。
30分おしていたこともあり、促進ルールが適用されて、でりじぇんとさんが優勝!おめでとう!
その後、駅に戻り、さつま揚げや生かるかん、地鶏の炭火焼きなどお土産をたくさん買いました。少し早めの夕飯(黒豚のトンカツ)を食べて、鹿児島を後にしました。帰りの車内では、氷雨さんと鹿児島の3日間を振り返ったりしつつも、結構疲れていたので、2人とも半分ぐらい寝てました…。
1年の最後の締めくくりとして、楽しい時間が過ごせて、とてもいい3日間でした。お会いした方々、ありがとうございました〜。