ハイラルクイズ旅

倉敷クイズ会の広報係・リンクのブログ。参加した例会についてや、倉敷クイズ会の今後の予定などを綴っていきます。例会に参加したい、興味があるという方は、コメント欄にご一報ください。

2/4 氷雨セレクション2018

2/4は、氷雨セレクションでした。もう4回目となる人気企画です。

 

少し振り返ってみると、

第1回:春のクイズ祭り(懐かしい!)第3企画。自分が優勝。歌詞棒や変化球などがハマった。

 

第2回:しゅ→さんやとりにく先輩など、初参加ゲストがたくさん。アズホックさんが優勝。

 

第3回:またの名を「✖️✖️✖️✖️セレクション」回。個人的に、2017年最高に楽しかった企画(1/22氷雨セレクション - ハイラルクイズ旅)。

 

 

そして、今回・第4回は、北海道から問題を送ってくれ、代わりにリコさんが問い読みしてくれました。ゲストもたくさんでした(✖️✖️ヲさん、しぇろ君、エリさん)!

 

420問(1セット35問×4セット×3ラウンド)の新作問題を堪能できて、とても楽しかったです。

 

どの分野も、普段なかなか聞かれない事柄を問う問題が多く、こういう問題も答えられるようになりたいなぁ、と。朝永振一郎」答えたら、「らしくない」とか「リンクさんじゃない」と言われ、「2980円(りらくるの60分コースの値段)」答えたら、「これこれ、こうじゃないと」と言われたので、アイデンティティ(≠でぇベテラン)は保ちつつ、頑張りたいです。

 

たまに来るスローボールや好きそうな問題をどのラウンドも2〜5問ぐらいは答えて、最終的には何とか3位になりました。2位は氷雨問題と相性がいいアズホックさん。優勝は、当然のごとく、かーだ君でした。

 

【心に残った萌え問】

坂本冬休み

モノマネ芸人。キサラでポスター見たときから名前の響きに惚れる。テレビで実際に観た際に、モノマネも上手くて(レパートリーも多い!坂本冬美だけじゃない!)、さらに好きになる。またモノマネブームが来てるので、これから台頭してくるモノマネ芸人をしっかり押さえておきたいところ。

 

・犯人の犯沢さん

コナンのスピンオフ作品。原作好きとして、外せない問題。米花町は事故物件だらけというくだりが好き。原作の設定や作風、世界観をしっかり理解して描かれてるスピンオフ作品についての論をしたい。それをしていない最たる作品が、「✖️✖️✖️✖️し✖️✖️の✖️✖️」だと思う。

 

・フォームドミルク

「木崎少年のほろにが喫茶巡礼」知識。ラテアートを最後まで崩さずに飲む方法は必見!連載復活してほしい。

 

1/28 AQL中四国②

午後は、いよいよAQL中四国予選が行われました。最強メンバー10人を揃えて、優勝を狙いにいきます。最近は、この日に向けて、いつもクイズ会でシミュレーションをしていたので、余計に気合が入ります。

 

1R・縦ローリング

2人でボタンに手をかけていると、かなり安心感がありますね。焦らず、自分のテリトリーである問題を答えることができました。

チームバランスがとても良く、安定してどちらかの列が抜けて、1回全員抜けもありました。

 

2R・10by10by10mini

いつもよくしているあの形式です。ここでは、keikouさんの持ってきてくださった点数表示が大活躍でした。点数計算もリーチ者も分かりやすく、押しに集中して臨むことができました。

自分は、1試合目・Squizの問い読みのときが一番合っていて、「ビーカー」や「招き猫」など答えました。

ここでは、残念ながら、最後の試合で、もみじに負けてしまいましたが、すぐに切り替えて次のラウンドに臨みました。

 

3R・1対1クイズ

ここでも、チームバランスの良さを発揮して、総当たり戦で全勝を達成しました。このラウンドはほとんど押せる問題がなく、自分は地蔵でした。押せなくて少しプレッシャーを感じていたので、他のペアの勝利により緊張から解放されました。

 

決勝・クライマックスシリーズ

予選4位vs予選3位→勝った方vs予選2位→勝った方vs予選1位という流れで、真の優勝者を決めます。

1回戦は、見ていて、手に汗握るいい試合でした。SquizのIさんの鋭い押しからの・・・。それに必死に食らいつく広福の猛攻。どちらが勝ってもおかしくない展開でしたが、Squizの勝利でした。

2回戦は、予選2位のアドバンテージもあり、1試合で決着。もみじが勝利しました。

 

そして、ついに、ファイナルステージ・もみじvs倉敷クイズ会。予選のそれも10by10by10形式で唯一負けているもみじとの試合なので、緊張感も増します。

1試合目。嫌な予感が的中し、敗北。序盤からバランスよく点数を重ねる相手チームの勢いに追いつくことができませんでした。

2試合目。1試合目の反省を生かして、皆、慎重に。全体的に、問題との相性がよく、無事勝利することができました。

3試合目。ここにきて、まさかの「ナゾトレ」問題が!!興奮しすぎて、早口で答えてしまったので反省…。けど、ちょうど1ポイント欲しい局面だったので、とても嬉しかったです。そして、最後は、アズホックさんが「山口村」を答えて、ちょうど200ポイントで終了!最後の最後も、いい感じのチームバランスでした。

 

しかし、その後、エキシビションマッチで、司会者チーム(氷雨さん、keikouさん、Tさん、こいちゃん、メロディさん、ゆーきさん)にボコボコにされ、本当のチームバランスの良さ(司会者チームは、3×3×3×3×3で達成)とは何たるかを痛感させられました。

 

最後の最後で、少し課題が残ってしまいましたが、AQL本戦出場決定は普段の成果が出たということで、純粋に嬉しいです。

こんな素晴らしい大会を提供してくれた皆さま、一緒に戦った皆さま、ありがとうございました~。うまく回して恒例行事にしていきたいですね。

1/28 AQL中四国①

一昨日は、岡山でAQL中四国予選が行われました(記憶がなくならない内に珍しくまとめる)。

 

朝、氷雨さんを迎えに行くところから自分の一日は始まりました。氷雨さんは、北海道に住んでいるのに、この大会のために岡山まで来てくれたのです。それ以外にも、ネームプレート作成などなど、いろいろ動いてくださって、ありがたい限りでした。また、特別ゲストでkeikouさんという方も来てくださいました。得点表示技術が素晴らしく、クイズも強く、物腰も穏やかな優しい方でした。

 

会場準備をしつつ、参加者の到着を待っていると、次第に人が集まってきました。各団体ごとに固まって座っていると、団体戦っぽい感じがしてきます。作戦会議などを含めて、話をしていると、いよいよ午前の部が始まりました。

 

午前は、学生限定大会でした。岡山学生クイズフェスに来ていた中学生たちが、もう高校生になっていて、月日が経つのは早いなぁ(ジャネーの法則)と感慨に浸ってしまいました。当時より、押しも早くなっていて、親戚のおじさんみたいに成長を微笑ましく見守ってしまいました(後で聞くと、氷雨さんも同じような感想を抱いた模様。✖✖さんがおられたら、多分、「みんな成長して強くなったね~。感動じゃわ~」とか言ってたと思う)。

 

 1Rの5〇2✖では、みんながそれぞれに鋭い押しを披露。現役学生だからか、歴史や理系の問題が特に強かったですね。でも、その中で、時折見せるエンタメやスポーツの良い押しもあり、センスを感じました。きっとこれから、どんどん強くなるんだろうなあ。

 

2Rの二人羽織では、M君に指名してもらい、せぼさんと共にM君のペアに。とにかくクイズ強いせぼさんの安定感!自分も、「ねるとん紅鯨団」「君といつまでも」「ゼルダの伝説時のオカリナ」など、らしい問題を正解。素晴らしいポイントで押して、確実に得点を重ねていくM君のセンスにただただ驚くばかりでした。セット1位おめでとう!

 

そして、最終的にはデイノニクス君が優勝!大学生の強さを見せつけました。毎週(あるときは平日にも)、クイズしている成果!!

 

(続く)

1/14 ロジライブぷち&AQL練習

今年初のクイズ会でした。昨年と同じく、スタートを担当してくれたのはロジー君でした。いつも、ネタや問題集めるのが早くて感心します。

 

ちなみに、今回は、何と前日お誘いした✖️✖️ヲさんが参加してくださいました。✖️✖️ヲさんは閃きが早く、ベタも強い最強女性プレイヤーですが、まだまだクイズ強くなりたいらしく参加されました。その貪欲さを自分も見習いたいです。

 

今回の企画は、ズバリ、「正解は1年後」でした。あの番組同様、今から先に答えておいて、年末に答え合わせするということですね。

 

「アニメ化される昔の漫画」や「商品化されるポテトチップスの味」とかのオリジナルペーパー問題を、ワイワイしながら答えました。本家でおなじみの結婚・離婚というゴシップ問題がなかったのは少し残念でした…。

 

その後、AQL対策に団体戦の練習を行いました。例の10by 10by10形式は、やはり奥が深くて楽しいですね。1対1方式も、手に汗握る戦いでした。今後も、AQLやUチャン対策と称して、どんどん団体戦していきたいです。

 

【心に残った萌え問】

・99人の壁

多くのクイズプレイヤーが年末に見ていただろうオバケ番組。自分も対策問題300問作って出演したくなった。

2018年1・2月の予定

あけましておめでとうございます。祝・平成30年!今年も楽しいクイズライフが送れますように。昨年同様、自分らしいスタイルでゆるゆるクイズしていきたいです。

 

では、今後の予定です。1月は、いよいよAQL中四国が行われます!

 

1/14(興除)

ロジ(ぷち)ライブ9.61th

〜未来系ドリーマーQS11〜

 

AQLに向けてのチーム分け・練習

 

1/21(芳田)

カシオペア杯(再)

 

1/28(生涯学習センター・終日)

AQL中四国

 

2/4(興除)

氷雨セレクション2018

 

2/18(妹尾)

陽子杯

 

2/25(妹尾・終日)

かだクイズDK

 

2017年まとめ

先日、年末恒例の年末杯も無事に終わったので、今年のまとめなどを。


まず、参加した例会の記録が後ろに後ろにずれ込んでしまい、気が付けば合宿を除いて半年分も書けてなかったことが悔やまれますね…。


次に、当初挙げていた目標(①例会完走②企画3回以上③優勝2回以上)ですが、一応、全てクリアできたと思います。


①ところどころ、空きはあったものの、そして、自分の欠席もあったものの(特に、12月)、ほぼ週1ペースを守って、年末まで行けたのは素晴らしいことだと思います。


②企画に関しては、計5回もしてた(ハイラル大賞典、ナゾトレ、岡大王、ナゾトレ2、年末杯)ので、やり過ぎ感は否めないですね。来年こそは、後進を育成するべく、他の人に依頼するようにしなければ。


③優勝は、6.5回(チーム戦だと0.5とカウント)ですが、バドミントンやペタンクなどもあるので、実質2回ぐらいですねσ(^_^;)もっと精進しなければ…



ということで、来年の目標は、

①例会を完走

②企画3回以上

③優勝2回以上

④振り返りを2週間以内に行う


では、来年も、よろしくお願いします!!

6/4,18 かだクイズ・かだねこのウィズ

あと数時間で、2017年も終わりますね。

今年の6月は、お休みの日があったり、合宿があったりして、通常の例会は2回だけでした。それぞれ、かだクイズとかだねこのウィズという企画でした。

かだクイズはいつものスタイル(7○3×を4セット、早ボ1セット、近似値、多答→決勝)で、かだねこのウィズは例の24ジャンル形式でした。

かだ君は、相変わらず、「これ聞くか〜」という意外な視点からの問題を作るのが上手いです。
しまねこさんも、初めての企画にもかかわらず、良い前フリの問題をたくさん出してくださいました。

【心に残った萌え問】
・小石川ちなみ
明菜ちゃんが演じた、ドラマ「古畑任三郎」第1話の犯人。編集者・畑野を金庫に閉じ込めるシーンは、刑事コロンボの「死者のメッセージ」のオマージュ。この小石川ちなみは、古畑に罪を暴かれるも、罪を償い、後に、幸せな家庭を築くことになるのです。最後の古畑のセリフ「貴女はまだ若い。罪を償えます」が、三谷幸喜が実際に明菜ちゃんへ向けた言葉のようで、印象的でした。

・領域外の妹
かーだ君の妹の作る、「名探偵コナン」クイズ。マニアックだが、読んでいる人には分かるいい問題が多く、答えてて楽しかったです。

しまねこさんが作る、「2時間サスペンス」からの出題。母・美紗の作品「燃えた花嫁」で女優デビュー。今でも2時間サスペンスには欠かせない存在だと思います。